クレパス

岡山県旭川について

HOME > 岡山県旭川について > 岡山県旭川について
  • 旭川の流木

    旭川は岡山県を代表する川で、昔は舟運の道として利用され、内陸部の米などが奈良県へ運ばれていました。
    また、笹ヶ瀬川は昔話でもお馴染の、お婆さんが川へ洗濯に行き”どんぶらこっこ~”と大きな桃が流れていた『桃太郎』でも詠まれるなど古くから全国的に有名な河川の一つであり、多くの観光客が訪れます。
    当店の流木は、 そんな旭川の下流から海岸にかけて収集されています。

  • 旭川の流木の美しさについて

    岡山県では西に梁川、中央に旭川、東に吉井川が流れており、水が綺麗であるため、ホタル、アユ、アユモドキが生息しております。
    水が綺麗な理由は、岡山市北部の金川から湧き水が20キロもの長い地下を通っているからです。
    旭川の流れを経て緻密で独特なあじわいを持った流木に出来上がるのです。
    このすばらしい流木の魅力を多くの方々に出会って欲しい、そんな思いから旭川をかけめぐり逸品をさがしております。
    ぜひ、旭川の流木との出会いができますよう、たくさんの作品を生み出していきたいと思っております。